地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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車両衝突緩衝装置

※名称等は開発当時のものです。

車両用衝突緩衝装置

 



メディア紹介事例

新聞報道
 1.建通新聞 H13.11.26
    新製品新技術「車両用衝突緩衝装置を阪和道など設置へ エヌケイシーらが開発」

 2.日経新聞 H14.3.4
    Next関西「大阪府立産技研 民間との共同開発制1年 技術の種、実り徐々に 車の衝突緩衝など」

 3.日経新聞 H15.7.10朝刊
    ショックプロテクターの写真掲載「大阪府立産技総研の技術をもとに製品化した道路緩衝材」

 4.日刊工業新聞 H16.4.22朝刊
    「車の衝突緩衝装置 エヌケイシーがポール型」

 5.日刊工業新聞 H16.8.5朝刊
    「車両用の衝突緩衝装置 エヌケイシーが中国展開 東亜技研に販売委託」

テレビ放送
 1. テレビ放送 H15.3.15-17
    「企業未来!チャレンジ21 メインキャスター志垣太郎 「出会いを生かし衝突緩衝装置を開発」」

 2. テレビ放送 2008.3.23
    「大阪情報箱 大阪の魅力発信「大阪府のものづくり支援」」 にて、衝突緩衝装置が紹介されました。

開発経過・利用制度

技術相談(無料): エヌケイシー有限会社より、車両用衝突緩衝装置開発の打診がある。
  ↓   
特許出願: 標記関連アイデアの権利を確定。
  ↓
受託研究(有料)(現在の高度受託研究に相当): 標記開発のスタート。
  ↓
実車衝突実験(時速100km): 最大加速度 173.7m/s2、OIV 12.1m/s (実験成功!)
  ↓
実用化(重点)指導: 商品化され、全国の高速道路に設置され始める。
           軽自動車(ワゴンタイプ)が高速衝突する事故が発生し、人命が守られた。(成果!)


          車両衝突実験

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