ライセンス制度
森之宮センターが保有する機器・装置のうち、特に高度な技術・経験を必要とするものにつきましては、ライセンス制度を導入しております。ライセンスを取得することで、従来ご使用いただけなかった高度な機器・装置もご利用いただくことが可能になりました。
ライセンス装置の利用の流れはこちらをご確認ください。
装置使用ライセンス(許可書)の発行
すでにライセンス装置を自立使用する十分な技量をお持ちの場合は、所定の申込用紙(装置使用ライセンス申請書及び誓約書)に必要事項を記入し、担当研究員にお渡しいただきますと、担当研究員が技術レベルの確認事項等を記入いたしますの で、その申込用紙を窓口にご提出ください。発行いたします装置使用ライセンス(許可書)の有効期間は1年です。
ライセンス装置の使用技術の習得
初めてライセンス装置の利用を希望される場合又は更に高度な利用を希望される場合は、担当研究員と面談のうえ、所定の申込用紙(技術指導申込書)に必要事項を記入し、担当研究員にお渡しください。担当研究員の技術指導により、ライセンス装置の使用技術を習得していただきます。技術指導終了後、担当研究員が技術指導申込書に指導時間・指導料金・技術習得レベル等を記入しますので、窓口で手続きのうえ、指導料金をお支払いください。なお、指導料金は、指導時間が最初の30 分までを基本料金(2,500 円)とし、それ以上は30 分を超える毎に2,500 円を加算いたします。
ライセンス装置の使用申込
装置使用ライセンス(許可書)をお持ちの方が当該ライセンス装置を利用される場合、事前に担当研究員と使用日時等を打合せした後、担当研究員が必要事項をシステム入力して印刷した申込用紙(装置使用申込書)を確認し、記名のうえ申し込んでください。