第123回ニューフロンティア材料部会例会
バイオプロセスのデジタル再構築
- データとAIが変える発酵産業の未来 -
「バイオものづくり」とは、遺伝子技術も活用しながら、微生物や動植物等の細胞によって物質を生産(発酵生産)させる事であり、医薬品、化粧品、繊維、化学、農・水産、食品、燃料、環境等の様々な産業分野で利用される技術です。
"この分野は国際競争が激化していることから、政府が力を入れており、2019年にバイオ戦略を策定し、2030年に世界最先端のバイオエコノミー社会を実現することを目標"に、持続的な製造法で素材や資材をバイオ化している社会を掲げ、各市場領域での取組を推進しています。
また最近では、我々の身の回りで多用されているAI技術との組み合わせも行われるようになりました。
今回の例会では、話題提供において、培養データのDX アプリ開発について長森先生に、培養状態のAI モデルの構築とその生産への応用について河合氏にご講演いただきます。
新製品・新技術紹介では、長瀬産業㈱と大阪ガス㈱に、トレハンジェリンの放線菌組換え体と天然由来ケトン体D-β-ヒドロキシ酪酸(D-BHB)のハロモナス菌による発酵生産の産業化事例についてご紹介いただきます。
ファーメランタ㈱からは、大腸菌を用いた植物二次代謝産物の新しい実用生産技術を、MI-6㈱からは、AI化が進む研究開発に活用できる、バイオリアクターにおける実験計画最適化技術をご紹介いただきます。
また、参加者相互の情報交換と交流を深めていただくことを目的としまして、講演終了後に講師の方々を囲む名刺交換会を設定しておりますので、多数の方々のご参加をお待ちしています。
開催日 2026年7月30日(木)
会 場 大阪産業技術研究所 森之宮センター
主 催 一般社団法人大阪工研協会
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