◆報道発表日:令和8年5月12日
このたびORIST和泉センターに室内空気質に関する製品開発を支援する「IAQ技術開発センター」をオープンしたことをお知らせいたします。
■「IAQ技術開発センター」
人は1日の90%を室内で過ごし、1日に18kgもの空気を吸い込んでいます。つまり、健康で快適な暮らしを実現する上でIAQの向上は非常に重要になります。
健康的な室内環境への関心が高まる中、室内における空気質(におい、清浄度など)に関する製品開発を支援するため、それらを精密に測定・評価する装置を「IAQ技術開発センター」として集約、新設しました。同センターを企業の皆様にご利用いただくことで、室内空気質の向上に関する製品や材料などの開発に向けた企業支援を積極的に実施します。
■「空気質評価用大型チャンバー」
本センターの中核装置となるのが、「空気質評価用大型チャンバー」です。30㎥という他の公設試*にはない大きさで、実際の生活空間と同等の空間サイズでの空気質評価が可能です。限られた大企業しか保有できない高性能な大型装置を、中小ものづくり企業にもお使いいただくことで、製品開発支援や技術力向上に貢献します。
*公設試:公設試験研究機関の略称。都道府県や政令指定都市が設置し、地域企業(特に中小企業)の振興や技術支援、研究開発を行う公的機関
別紙(報道提供資料)
◆問合せ先
大阪産業技術研究所
法人経営本部 企画部 松永(和泉センター)
TEL:0725-51-2511
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