地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

「硫黄系電池事業創出研究会」への参画と第1回研究会開催のお知らせ

      



地方独立行政法人大阪産業技術研究所は、国立研究開発法人産業技術総合研究所を代表幹事に、株式会社ADEKA、住友ゴム工業株式会社(50音順)が設立された硫黄系電池事業創出研究会に参画します。また、設立を記念して、設立大会と2024年度第1回研究会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

◆幹事機関(2024年4月1日現在)
 国立研究開発法人産業技術総合研究所(代表幹事)https://www.aist.go.jp/kansai
 株式会社ADEKA https://www.adeka.co.jp/
 住友ゴム工業株式会社 https://www.srigroup.co.jp/
 地方独立行政法人大阪産業技術研究所 https://orist.jp

第1回硫黄系電池事業創出研究会 ~日本には、硫黄がある~

硫黄は火山国である我が国に潤沢に産出する元素であり、低コスト・高性能な蓄電池への応用が期待されています。この度、硫黄系電池の事業創出を見据えた企業共創の場として本会を設立いたします。電池産業に関わる、企業・アカデミアの皆様のご参加をお待ちしています。

イベントチラシ(PDF)

日時:2024年4月11日(木)14:00-16:45
会場:グランフロント大阪
   カンファレンスルームタワーC 8階 C05会議室(アクセス
定員:50名(先着順)
参加費:無料

       プログラム
14:00-14:30 設立大会
14:30-16:45 講演会

    中満 和弘 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 招聘研究員

    「次世代電池の研究開発の方向性と硫黄系正極の実用化の課題」

    幸 琢寛 氏 技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC)

           フェロー(役員待遇)、SOLiD-Nextプロジェクトリーダー

    「硫黄変性ポリアクリロニトリル(SPAN)正極電池の開発」

17:00~ 情報交換会(同会場 参加費2,000円)※会場にてお支払い下さい。適格請求書発行不可

◆参加申込
 お名前・ご所属を明記の上、下記ウェブページよりお申し込みください。
 https://www.aist.go.jp/kansai/ja/news/e20240411.html
 ※収集した個人情報は個人情報保護法に基づき適切に管理し、本イベントに関わる連絡、本研究会からのご案内のみに使用します。

◆主催:硫黄系電池事業創出研究会・国立研究開発法人産業技術総合研究所 関西センター
 事務局:国立研究開発法人産業技術総合研究所 関西センター産学官連携推進室
     〒563-8577 大阪府池田市緑丘1-8-31
     E-mail : M-sulken-ml*aist.go.jp (*を@に変えて送信してください)


■本ページの作成
 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
 和泉センター 企画部
 電話 0725-51-2511 (受付時間 平日9:00~12:15、13:00~17:30)

 

 

 

 

 

 

      

ORISTチャンネルはこちら

インフォメーション

依頼試験、技術相談、相談内容で担当部署がわからない場合など、下記相談窓口へお尋ねください。

本部・和泉センター

本部・和泉センター・写真

(技術相談・総合受付)
0725-51-2525

9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)


森之宮センター

森之宮センター・写真

(総合受付)
06-6963-8011

(技術相談)
06-6963-8181

9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)