地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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海外展開実践セミナー 第3回(1/10)

海外展開実践セミナー 第3回

~化学物質輸出時の安全性 如何に担保するか~~

海外展開実践セミナー(第3回)

日 時

令和2年1月10日(金)
14:00~17:00
(受付開始 13:30~)
  

 

会 場

ビジネスプラザおおさか

大阪府大阪市中央区備後町2-1-1 第二野村ビル4階

 

参加費

無 料

 

主 催

(地独)大阪産業技術研究所

 

共 催

りそなグループ日本貿易振興機構INPIT近畿統括本部

 

協 力

大阪府大阪市

 

概 要

海外展開実践連続セミナー 全4回シリーズの3回目です。

今回のテーマは「企業における化学物質管理」「化学的規格」

 

プログラム

時 間テーマ名講 師
14:05-15:35 企業における化学物質管理について(仮) 株式会社アクロエッジ
代表取締役 中宗 憲一 氏
  スマートフォン、電子機器、自動車部材などの高機能製品の海外での生産量はすでに国内生産を大きく上回っています。特にスマートフォンなどの通信機器の生産は国内では生産されておらず、部材は日本製が多いが組立は中国です。アセアン各国にシフトしており、サムソングループを例にとるとスマートフォンの年間生産量は2.7億台となっています。アップルで2億台です。それらには色々な樹脂が使われており、史枝さん管理での管理方法も進化してきています。センサーにて非接触にて硬化状態を判定したり、表面処理を検査したりする方法もでてきています。今回は当社製品を中心に多量生産における高機能樹脂の最新のトレンドについてご説明いたします。
15:45-16:45 化学的規格に関すること 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
高分子機能材料研究部 部長 中島 陽一
  日常使用される工業製品が人体や環境へ悪影響を及ぼすことを予防するため、EUのRoHS指令に代表される様々な化学物質の規制が行われています。このような規制に対応するには、自社の製品に何がどれだけ含まれているかを把握し、その情報を顧客へ伝える、いわゆる化学物質管理が必要になります。本講演では、化学物質管理の基礎的な事項について、(地独)大阪産業技術研究所での支援事例を含めてお話しします。

 

 

定 員

50

 

お申込方法

下記リンクをクリックしていただき、申込フォームよりお申込みください。

• 「受講票」は発行いたしませんので、当日受付にてお名刺をお渡しください。
• 定員超過等によりご出席できない場合のみ連絡させていただきます。
• 会場に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

 

お問い合わせ先

 (地独)大阪産業技術研究所 担当:竹田(タケダ)

●TEL:0725-51-2608 【受付時間:月~金 9:00~17:30】

 

広報ちらし

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本部・和泉センター・写真

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