第1回:2023年2月13日(月)13:30 ~ 15日(水)12:15
第2回:2023年2月20日(月)13:30 ~ 22日(水)12:15
※3日間コース、各回とも同じ内容
和泉センター
(地独)大阪産業技術研究所
金属3D造形装置(金属3Dプリンタ)は、従来工法では製造が困難な複雑形状を比較的短時間で造形できることから、製品の高付加価値化、高機能化や短納期化を実現できます。本セミナーでは、金属3Dプリンタの活用を検討している企業の技術者向けに、少人数形式で座学と実習を行います。実習では、実際に造形用データの作成から造形作業まで一連の流れを体験いただきます。作製した造形物は、今後の参考モデルとしてお渡しいたします。
第1回:2023年2月13日(月)13:30 ~ 15日(水)12:15
第2回:2023年2月20日(月)13:30 ~ 22日(水)12:15
※3日間コース、各回とも同じ内容
各回最大3 社( 1 社2 名まで・先着順)
59,600 円( 各社1 人目) 、35,000 円( 各社2 人目)
(地独)大阪産業技術研究所 和泉センター
ものづくり企業の技術者など
●1⽇⽬(2⽉13⽇、2⽉20⽇)13:30-17:00
◆座学「⾦属3D造形技術の概要と造形準備の流れ」 基礎から応用例、造形の流れなど
◆機能解説「造形モデルの準備」 造形準備用ソフトウェア「Magics(Materialize社製)」の概要、サポート(造形補助部)付けなど
●2⽇⽬(2⽉14⽇、2⽉21⽇)10:00-17:15
◆実習「造形モデルの準備」 「Magics」等による造形用データの作成
◆実習「造形準備〜造形開始」 造形装置「EOSINT M280」による造形
◆座学「⾦属3D造形⽤材料と設計技術」 当所の研究実例も含め解説(実習の進捗状況により省略する場合があります)
●3⽇⽬(2⽉15⽇、2⽉22⽇)9:00-12:15
◆実習「造形物の取り出しと後加⼯」 取り出しと後加工(ブラスト加工など)
※個別相談(希望者のみ午後から)
★お願いと注意点
1:造形したい部品の3Dモデル(STL形式が望ましい)を1社1点ご準備ください。
(最大サイズ50mm×50mm×50mm、モデルの拡大/縮小可能、無ければ当所保有のモデルにて造形)
2:作製した造形物は、ベースプレートから切断後、後日お送りします。
3:お持ちいただいたモデルは実習において他社の受講者の方とも共有します。