金属3D造形はAdditive Manufacturing(AM)とも呼ばれ、従来工法では製造が難しい複雑形状を作製できるため、製品の高機能化を実現する技術として注目されています。それに伴い、製品の形状を決定する設計の重要度が増しています。本セミナーでは外部講師をお招きし、金属3D造形の可能性を最大限に高める設計ソフトウェア『nTopology』の操作を通して、3Dモデリング、ラティス構造、CAE(構造解析)、トポロジー最適化について学んでいただきます。
※使用するパソコン、ソフトウェアはこちらで用意します。
※CAD、CAEについての経験・知識のある方が望ましいです。
2月8日(水)13:00 - 17:00 ~ 2月9日(木)9:30 - 12:30(2日間のコースです)
6 名( 1 社1 名まで・先着順)
36,000円
(地独)大阪産業技術研究所 和泉センター
ものづくり中小企業、デザイナーなど
●1⽇⽬ 2⽉8⽇
13:00-13:30
◆Design for Additive Manufacturing (DfAM)の考え⽅について
(地独)大阪産業技術研究所加工成形研究部三木隆生
13:30-17:00
◆ nTopologyの概要・基本操作
◆ラティス構造及びフィールドドリブン設計
(株)NTTデータザムテクノロジーズ 川浦佑介
●2⽇⽬ 2⽉9⽇
9:30-12:30
◆ CAE(構造解析)の基礎
◆トポロジー最適化の基礎
◆活⽤事例紹介及び質疑応答
(株) NTTデータザムテクノロジーズ 川浦佑介