3Dプリンタで作った古墳時代初期の木製仮面のレプリカが「触れる展示」として大阪府立弥生文化博物館で展示されました。
 
◆東大阪市西岩田遺跡から発掘された、大阪府内で初めて、全国でもわずか3例目となる、古墳時代初期の木製仮面のレプリカを、当所保有の3Dプリンタ(キーエンス製AGILISTA-3100 担当:電子・機械システム研究部)で作製しました。作製したレプリカは、大阪府立弥生文化博物館にて「触れる展示」として展示され、その様子が毎日放送で放送されました。
■(公財)大阪府文化財センター
 木製仮面に関する記事
 https://www.occh.or.jp/?s=event&parts=97
■大阪府立弥生文化博物館
 スポット展示『速報!河内のマスク!?』(展示期間:2023年4月29日~5月7日:終了)
 https://yayoi-bunka.com/news/485/
■MBS NEWS
 毎日放送の公式チャンネルで展示の様子が視聴できます。
 https://www.youtube.com/@mbsnews/
■お問合せ先
 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
  和泉センター 企画部 担当:松永
 電話 0725-51-2511 (受付時間 平日9:00~12:15、13:00~17:30)
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