| 発表論文 |
A new experimental method for evaluating the effectiveness of auditory signals under realistic background noise conditions: A randomized controlled pilot study
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| 発表者名 |
○片桐 真子、他
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| 掲載誌/掲載箇所 |
PLOS One 21(4): e0344350.
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| 発表日 |
2026/4/8
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概要
本研究は、予期せぬ聴覚刺激に対する生理的反応を評価する新たな手法として、心拍のRRIから算出されるOR値の有用性を検討した。本アプローチを用いて、容易に認識される聴覚信号の音響特性を特定することを目的とした。具体的には、日常生活を模擬した実験室環境において、キャリーオーバー効果および時期効果を検証し、テスト音の再現性を確認した。そのうえで、日内変動の影響を受けにくいテスト音を抽出し、前置信号や警報信号として効果的に機能する聴覚信号を見出した。これらの結果から、OR指標を用いた生理的反応の評価は、予期せぬ聴覚刺激に対する人間の反応を客観的に捉えるための、斬新かつ有効なアプローチとなり得ることが示唆された。