| 発表題目 |
アルミナセラミックスの突合せレーザ接合技術の開発 |
| 発表者名 |
○園村 浩介、田中 慶吾、山口 拓人、田中剛、尾﨑 友厚 |
| 発表会名 |
溶接学会 2026年度 秋季全国大会 |
| 発表日 |
2026/9/17
|
概要
3 mm厚Al2O3板端面に摩擦撹拌でMoメタライズを施し,Ni箔およびCNTシートを介してレーザ突合せ接合した。CNTシートの挿入と出力増加により反応領域は内部まで拡大し,最大引張強度0.64 MPaを得た。一方,スパッタによる凹状ビード,酸素欠損を伴う黒色化領域および割れが強度低下の要因となった。直接観察では,溶融Ni中に気泡群が連続発生し,Niが表面へ押し上げられる挙動を確認した。高強度化には,入熱を確保しつつAl2O3の過熱と気泡発生を抑制する必要がある。現在,追加観察を進めており,最新成果も当日報告する。