| 発表題目 |
振動を見て、設計に活かす-振動発電デバイスを題材に- |
| 発表者名 |
宮島 健 |
| 発表会名 |
第426回振動談話会 |
| 発表日 |
2026/7/27
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概要
機械や部品の振動特性は、構造設計や支持条件と密接に関係しており、異音・びびり・共振などの対策では、振動状態を把握して設計に反映することが重要である。公設試験研究機関には、製品開発、不具合解析、設計改善に関する技術相談が寄せられており、振動評価と設計支援をつなぐ技術の蓄積が求められる。本講演では、そのような技術支援に資する研究の一例として、振動発電デバイスを題材に、平面微細加工プロセスの制約を考慮したトポロジー最適化による構造設計と、試作デバイスの加振評価について紹介する。さらに、周波数応答だけでは把握しにくいモード形状や変位分布を可視化する手段として、面的な振動計測の有用性と企業支援への展開可能性について紹介する。