| 発表題目 |
電気Ni系合金めっき皮膜の適用拡大 |
| 発表者名 |
○長瀧 敬行、酒井大祈 |
| 発表会名 |
2026年 関西表面技術シンポジウム |
| 発表日 |
2026/7/22
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概要
電気Ni-W-P合金めっき皮膜は、高い耐食性、湿潤雰囲気下での耐摩耗性、高温下での高硬度等の優れた特性を有するが、電気めっきの特性として試料内の位置により膜厚および組成が不均一になりやすい。本発表では、試料形状が電気Ni-W-P合金めっきの皮膜組成に及ぼす影響について調べた。複雑形状であるベントカソードを用いた場合、試料内でめっき皮膜のW含有率およびP含有率に変動が見られた。この課題を解決する方法として、無電解Ni-W-P合金めっき皮膜の作製を試みた。その結果、めっき皮膜のW含有率が低く成膜速度が2~3 μm/hと小さいが、成膜範囲全体で均一な膜厚および皮膜組成を有していた。