| 発表題目 |
Floquet-Engineered Switching of Dissipation between Driven and Undriven States |
| 発表者名 |
山根 秀勝 |
| 発表会名 |
16th International Conference on Metamaterials, Photonic Crystals and Plasmonics |
| 発表日 |
2026/7/14
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概要
構造化された光学系は、連続状態の帯域幅や端状態近傍の状態密度を利用して放射過程を制御でき、非マルコフ効果や束縛状態形成など多様な開放系ダイナミクスを生じる。本研究では、一次元強結合連続体に結合した2原子系を考え、一方の原子の遷移エネルギーのみを周期変調する最小モデルを解析する。Wannier-Stark基底によりFloquetハミルトニアンを構成し、Brillouin-Wigner-Feshbach射影法を用いて複素スペクトルを解析した。その結果、系の固定パラメータを変えず、外部駆動条件のみを調整することで、駆動原子または非駆動原子の散逸を選択的に誘起できることを示した。