地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2026-0013

発表題目 Aberration-Compensated Reconstruction for 360° Holographic 3D Display via Concave Ellipsoidal Mirror Imaging
発表者名 ○山東 悠介、後藤 佑太朗
発表会名 Optica ImageSense Congress
発表日

2026/7/14

概要


ホログラフィック3Dディスプレイの実用化には広い視界が必要不可欠である。この点に対し我々は、凹型楕円面鏡による反射光学系を組み込むことで、平面型ホログラムの限界を超える広い視界を実現する手法を提案した。しかし、凹型楕円面による画像再構成では、歪みや像面湾曲などの収差の発生が避けられない。そこで今回、再生像に生じる収差の程度をシミュレーションにより検証し、その結果得られた補正係数で以って再生像を事前に歪ませることで、再生像に生じる収差を相殺する手法を提案したので報告する。シミュレーション結果に加え、光学実験でも提案手法の有効性が確認できた。