地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2025-0250

発表題目 包装貨物の荷崩れ再現における衝撃の3軸同時性の重要性
発表者名 ○細山 亮、津田 和城、堀口 翔伍
発表会名 第63回全日本包装技術研究大会 (仙台大会)
発表日

2025/12/18

概要


本研究では包装貨物の荷崩れを対象として、衝撃の3軸同時性が振動試験結果に与える影響を評価した。実輸送データをもとに、衝撃の3軸同時性を考慮した振動データおよび考慮しないデータを生成し、それぞれの条件で荷崩れ実験を実施した。その結果、衝撃の3軸同時性を考慮したデータは実輸送データに近い試験結果を示し、衝撃の3軸同時性の有無により荷崩れ発生時間に大きな差が生じた。したがって、実輸送で発生する輸送トラブルを再現するためには、衝撃の3軸同時性を考慮した3軸同時振動試験を実施することが重要であることが示唆された。