ORIST技術セミナー・MOBIO-cafe(10/12)
ミクロの世界を解く
-SEMを利用した分析機器の基本とEPMAのリモート装置使用-
物体の表面を拡大し、それの形状や質を確認することは、非常にシンプルな作業ですが、新製品の開発には無くてはならない評価の一つです。走査電子顕微鏡(SEM)は、数千倍以上にものを拡大し、表面の形状や状態を確認できる装置です。SEMには、様々な分析機能を装備することができ、今日では当たり前のように使用されています。しかしながら、当たり前になり過ぎて、それらの基本的なことを学ぶ機会が減り、お困りの方も多いのではないでしょうか。
本セミナーは、そのような方々を対象に、SEMを利用した分析機器の基本をご説明いたします。また、それらの装置をご使用の際、遠隔地からでも利用できるサービスを開始しましたので、それに関してもご紹介いたします。
講 師 金属材料研究部 研究室長 平田 智丈
主 催 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
共 催 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
開催日 令和5年10月12日(木)
時 間 14:30 - 16:00
会 場 MOBIO産学連携オフィス セミナールーム(クリエイション・コア東大阪 南館2F) (東大阪市荒本北1-4-1)
参加費 無 料
定 員 10名 ※満席になり次第、締め切ります。
お申込み MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)へお申込みください。
※下記よりMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)のWebサイトにリンクします。
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※案内パンフレットは以下からご覧いただけます
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お問合せ
▶ 申込に関するお問合せ
公益財団法人大阪産業局 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
TEL:06-6748-1054
E-mail:mobio_gijyutsu@obda.or.jp
【受付時間】月〜金 9:00〜17:00(祝日・年末年始除く)