残留応力と測定方法の基礎知識 (3/3)
会場+オンライン開催【ORIST技術セミナー MOBIO-Cafe】
役立つ!ものづくり基盤技術・交流セミナー(第9回)
残留応力と測定方法の基礎知識
本セミナーは、申込を締め切りました。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
過度のストレスを受けると病気になるなど、ストレスと人間との関係は経験上よく知られていますが、材料や機械部品にもこれと似た関係があります。機械部品等にとってのストレスの一つは「残留応力」です。残留応力は、機械部品等の製造過程でその表面や内部に発生し、機械部品等の耐久性や寸法安定性などに影響します。残留応力を把握して適切に管理することは、機械部品等の信頼性を向上させるうえで重要です。
本セミナーでは、残留応力が関係するトラブルに遭遇した方や残留応力を学びたい方などを対象に、残留応力とは何か、発生メカニズム、メリット・デメリット、調整法および測定法について説明します。また、大阪技術研で実施するX線残留応力測定の事例による測定原理の概略と測定データの見方の解説や残留応力と同時に検討されることがある残留オーステナイトについても紹介します。
開催日
令和4年3月3日(木)
時 間
15:30 - 17:00
会 場
▶ 会場開催:クリエイション・コア東大阪 北館3階 309号室
東大阪市荒本北1-4-17(近鉄けいはんな線「荒本駅」 1番出口から北西に徒歩5分
および
▶ オンライン開催
(Microsoft Teamsの予定)
参加費
無 料
定 員
▶ 会場:20名
▶ オンライン:30名
講 師
(地独)大阪産業技術研究所 加工成形研究部
技術サポートセンター センター長補佐 主幹研究員
小栗 泰造
主 催
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、(地独)大阪産業技術研究所
申込み
本セミナーは、申込を締め切りました。
たくさんのお申込みをいただき、ありがとうございました。
オンライン申込
下記Webページからお申込みください。
※大阪府のWebサイトにリンクします。
FAX申込
申込ちらしをダウンロードし、必要事項を記入の上、下記へFAXしてください。
FAX送信先:06-6210-9505
- 申込締切
令和4年2月23日(水)
参加にあたっての注意事項
- 会場参加の場合
新型コロナウイルス感染症の予防及び拡大防止のため、以下の点にご協力いただきますようお願いします。
○ マスクの着用、手指の消毒にご協力ください。
○ 発熱や咳・咽頭痛などの症状のある方は、参加をお控えください。
○ 会場入口にて「大阪コロナ追跡システム」への登録をお願いします。
※ 新型コロナウイルス感染症の状況によって、会場での開催を中止し、申込みされたすべての方をオンライン参加に変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
- オンラインの場合
参加を希望される方は、以下の事項に同意の上、お申し込みください。
1.本セミナーのオンライン参加には、インターネット接続が必要です。接続に係る通信料は、参加者の負担とします。
2.オンライン参加では、Web会議システム Microsoft Teamsを使用します。
(変更する場合があります。)
※オンライン参加で申込された方には、登録いただいたメールアドレス宛に、後日受講用URL等をお送りします。
※受講用URLを他の方と共有、SNS等で公開しないようお願いします。
※開催時は、申込された方の氏名を正しく入力の上、ご参加ください。
(他の参加者に氏名が見える状態となります。ご了承ください。)
<Microsoft Teamsの参加方法>
・パソコンから参加いただく場合は、Microsoft Teamsのアプリがインストールされていない場合でも、
Google Chrome、Microsoft Edge(Microsoft 推奨)のブラウザで参加できます。
・Teamsアプリがない場合等の参加方法については、こちらをご参照ください。
※外部サイトにリンクします。
3.受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
4.本セミナー内容の録画、録音はお断りします。
また本セミナーで使用する資料、電子ファイルの無断転用もお断りします。
5.インターネット回線、配信用機器の予期せぬトラブルによる講演の一時中断、
映像・音声の乱れ等の可能性があることをご了承ください。
6.開催にあたって主催者から示される本セミナー運営上の注意事項等を遵守願います。
詳細ちらし
※PDF 0.9MB
MOBIO開催案内
MOBIOの開催案内ページはこちら
※外部サイトにリンクします。
お問合せ
大阪府ものづくり支援課 担当:小林
TEL:06-6210-9473 FAX:06-6210-9505