【出展】TCT Japan 2023 -3Dプリンティング & AM技術の総合展- (2/1-3)

日時

2023年2月1日(水)～3日（金） 10:00 - 17:00

場所

東京ビッグサイト 東3ホール 　ブース番号：3P-15

主催

株式会社JTBコミュニケーションデザイン
Rapid News Publications Ltd.

共催

PDF Download

「TCT Japan」は国内最大級3Dプリンティング&AM技術の総合展です。当所のブースでは、保有する4種類の金属3D造形装置、特に「電子ビーム積層造形装置」、「パウダーデポジション方式5軸積層造形装置」を特出しで紹介します。また、当所で開発した金属AM用粉末材料（Al系、Cu系）、金属AM技術ならではの放電加工用工具電極、金属AMの製造性を考慮したトポロジー最適化設計技術など、最新の研究開発成果を展示します。
※ブースにお立ち寄りいただいた方には特典もございますので、是非スタッフにお声がけ下さい。また、下記セミナーも是非ご視聴下さい。

◆出展者セミナー

2月2日（木）13:50 ~ 14:20
大阪産業技術研究所「3D造形技術イノベーションセンター」と最新の研究開発事例の紹介
会場：TCT Introducing ステージ（東3ホール)

講演概要：大阪産業技術研究所（大阪技術研）では、20年以上にわたり金属AM分野の研究開発、技術支援を行ってきました。大阪技術研に寄せられる技術相談は、造形技術だけでなく、AM 用金属材料開発、設計方法、最適化設計による部品の高性能化、造形時の熱変形シミュレーションなど多岐に渡っています。そこで、金属AMの各要素技術を研究開発・技術支援できる総合機関として、2021年4 月に「3D 造形技術イノベーションセンター(3D センター)」を大阪技術研　本部・和泉センター内に開設しました。3Dセンターでは方式の異なる４種類の金属AM装置を揃え、材料開発から設計、解析、造形、評価、用途開発まで一気通貫の研究開発体制を整えました。本講演では、3Dセンターの紹介に加えて、金属AM用材料（アルミニウム合金、銅合金等）およびトポロジー最適化を用いた高性能かつ高精度な設計手法の研究開発事例について講演します。