3次元スキャン装置

装置番号

A9277

構成装置・型番

メーカー・名称	型番
ATOS Core	80/200/300
回転テーブル

ヨミ

サンジゲンスキャンソウチ

料金

3,600円 1時間　(消費税10%を含みます)

仕様

関連装置

関連資料・リンク

概要: 3Dスキャナは、測定物に縞模様を投影し、カメラで撮影することでその表面形状を点群データとして取得する装置。
様々な方向から測定した点群を合成し、測定物の形状を3次元ポリゴンデータ(STL形式)として出力する。

☆カメラヘッド ATOS Core 80/200/300
• プロジェクターとカメラが一体になっている。
• 撮影範囲の異なる3種のカメラヘッドより、測定物に適したものを選択。
• 画素数は3種とも500万画素。

※測定精度について
• 測定物の形状や表面性状で測定の確かさは大きく変化する。
• スキャン後、メッシュデータ化する際のソフトウェア処理でも精度が変化する。
これらの理由により、仕様に記載された精度はあくまで参考値。

☆回転テーブル
• 測定物を乗せて回転させ、ワンタッチで様々な方向から測定ができる。

☆ソフトウェア
• 3Dスキャナに関連するソフトウェア
測定・STL化ソフト • ATOS Professional Software
ATOS Coreと回転テーブル制御と3Dスキャン。
スキャンデータの修正とSTL出力、形状の検査および計測。
• GOM Inspect
ATOS Professionalから3Dスキャン機能を省いたフリー版。
既に測定したスキャンデータの修正・検査・測定用途に限定したもの。