地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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祝!吉野彰博士 ノーベル化学賞受賞

      

祝!吉野彰博士 ノーベル化学賞受賞

 

 

 吉野博士は、1981年に導電性高分子の研究から、新型二次電池の開発に着手され、1985年には正極にLiCoO2、負極に炭素材料という現在のリチウムイオン電池を世界に先駆けて発明されました。更にアルミ箔(正極)銅箔(負極)などの金属箔集電体を用いるリチウムイオン電池特有の電極構造を開発するなど、リチウムイオン電池の商品化・事業化を進められました。
 現在のMobile IT社会は、リチウムイオン電池なくしては実現しておらず、これらの業績に対して、2019年のノーベル化学賞を受賞されました吉野彰博士に、心からお祝い申し上げます。

 弊所は、吉野博士が理事長を務めておられますLIBTEC*との共同研究開発事業に2018年度より公設試験研究機関で唯一参画しており、革新的な次世代全固体リチウムイオン電池の研究開発に携わっています。

  吉野博士の出身である、大阪、関西は、ノーベル化学賞を受賞されたリチウムイオン電池関連の企業、事業所が集積しています。この度の受賞は、2025年万博を控えるなど、注目度が高く、大きな発展を期待されている関西にとっても大変喜ばしいことであり、弊所としても誇りに思うとともに、今後もより一層貢献出来るよう気を引き締める次第です。

 ここに関係者一同、心よりお祝い申し上げます。(2019年10月9日)

*LIBTEC:技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター
       大阪府池田市緑丘1丁目8番31号
       国立研究開発法人産業技術総合研究所関西センター内


吉野博士には、先日開催した「第19回グリーンナノフォーラム」にて特別講演を賜りました。
講演題目:「AI,IoTとリチウムイオン電池が生み出す未来の車社会」
日時:2019年9月26日(木)                                           
会場:大阪産業創造館

御講演の概要はこちらPDF

      

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