地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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投2019-0073

発表論文 Holographic AR display based on the cylindrical holographic optical element for wide viewing zone
発表者名 ○山東 悠介、佐藤 和郎、他
掲載誌/掲載箇所

Proceedings of SPIE
113101E

発表日

2020/2/19

概要


ホログラフィック3Dディスプレイでは、表示素子の大きさによって視域が制約を受ける。この問題に対し我々は、視域拡大を目指し曲面ミラーを用いた手法を提案した。しかし、通常の金属曲面ミラーでは、内部が見えず拡張現実が実現できないという課題があった。そこで今回、金属ミラーではなく、円筒形ホログラフィック光学素子(HOE)を用いた手法を提案する。円筒形であるため、視域を広くできる。さらに、HOEの波長選択性により、実質的に素子の透明化を可能にする。これにより、素子内部が見るため、実在物体との重畳表示(拡張現実)が実現できる。