地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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投2019-0046

発表論文 物性評価:薄膜の密着性
発表者名 長瀧 敬行
掲載誌/掲載箇所

表面技術
第71巻 第2号 178-180 (2020)

発表日

2020/2/1

概要


めっき、ドライコーティングのような表面処理は、素材表面に数nmから数百μmの薄い皮膜を形成させることで皮膜の種類に応じた機能を付与することが可能である。そのため、電子機器に用いられる微小な部品から生産設備に用いられる大型の部品にまで幅広く利用されている。それらの機能を十分に発揮させ信頼性を維持するためには、皮膜の密着性が確保されている必要がある。本報告では、薄膜として湿式めっき皮膜およびドライコーティング膜を取り上げ、それらの密着性に関するトピックスとしてここ5年~10年間の技術的進歩および萌芽的技術について紹介する。