地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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投2019-0065

発表論文 Lap joint formed by friction stir spot welding between SiC and magnesium alloy containing aluminum
発表者名 ○園村 浩介、尾﨑 友厚、片桐 一彰、長谷川 泰則、田中 努、垣辻 篤
掲載誌/掲載箇所

Ceramics International
Volume 46, Issue 6, 7654-7658

発表日

2019/11/29

概要


摩擦攪拌点接合法により炭化ケイ素とマグネシウム合金を接合して、接合のメカニズムを明らかにするために、走査型透過電子顕微鏡を用いて接合界面の調査を行った。接合には、汎用の掘削機を利用した。接合界面の観察結果より、接合界面に沿ってアルミニウムが偏析しており、炭化ケイ素とマグネシウム合金はアルミニウムを介して強く接合されることが分かった。実際に、炭化ケイ素とアルミニウムを接合して、接合体の引張試験を行った。その結果、接合界面ではなく、母材の炭化ケイ素が破壊した。このことより、炭化ケイ素とアルミニウムが強く接合されていることを確認した。