地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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投2019-0051

発表論文 Fabrication of the CFRP with carbon fibers arranged in the principal stress direction using the electro-activated deposition resin molding method and its mechanical properties
発表者名 ○片桐 一彰、山口 真平、園村 浩介、尾﨑 友厚、木村 貴広、武村 守、他
掲載誌/掲載箇所

Proceedings of 10th conference of the Advanced Technology of Experimental Mechanics

発表日

2019/10/7

概要


物体に力が作用するときに、ある方向では、せん断力、すなわち、横方向にずれる力がゼロになる。その方向(主応力方向)には、引張あるいは圧縮の力だけになる。炭素繊維複合材料の場合、主応力方向にそって炭素繊維を配置すれば、炭素繊維の張力を最も有効に利用することになる。現在、製法上の制約から、炭素繊維は網目状や一方向に配向されていることが多く、あまり力がかからない部分にも使われている。今回、これまでに開発した電着を用いた製法により、炭素繊維を最も有効に利用するため、主応力方向に配置し、その効果を確認した。【口頭発表2019-0113と同じ】