地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

投2019-0045

発表論文 近未来の海面廃棄物処分場に適用可能な不織布保護マットの開発
発表者名 西村 正樹
掲載誌/掲載箇所

繊維加工技術の歩み 2019
p.34

発表日

2019/9/30

概要


日本では、特に大都市圏において、海面廃棄物処分場(海面処分場)の果たす役割が高まっている。従来の海面処分場は、波浪の比較的穏やかな沿岸域に建設されてきたが、近未来においては、波浪の静穏度が確保されない海域への築造が予想される。そのような場合、護岸を構成する砕石の洗掘を防止するため、大粒度砕石が使用される可能性が高い。そこで、大粒度砕石が使用された場合でも遮水シートの損傷を防止できる不織布保護マットを共同開発した。なお、本件は、産業技術連携推進会議 ナノテクノロジー・材料部会 繊維分科会がインターネット上に公開する冊子に、当研究所の繊維分野の研究事例を投稿するものである。