地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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投2019-0032

発表論文 The bending properties of CFRP I-shaped cross-sectional beam with dispersing cellulose nanofibers on the surface
発表者名 ○片桐 一彰、山口 真平、尾﨑 友厚、園村 浩介、内田 壮平、根津 将之、武村 守、吉岡 弥生、他
掲載誌/掲載箇所

Proceedings of the american society for composite-Thirty fourth technical conference
#27997 (2019)

発表日

2019/9/23

概要


"自動車や航空機の燃費向上に向けては、今後、益々の軽量化が求められ、CFRP(炭素繊維強化材料)の適用が重要となっている。しかし、金属の製造、成形加工に比べ、CFRPの製造にははるかに多くのエネルギが消費される。そのため、エネルギ消費の小さい電着法を開発してきたが、木材など日本にある天然資源由来で、強度に優れるセルロースナノファイバー(CNF)を添加することが可能で、このことにより、強度が向上することが分ってきた。これまで、いくつかの成形例について、実験によって強度特性の向上を示してきたが、今回、有限要素法を用いて理論的に強度特性をシミュレーションし、理論的にもCNFが有効であることを示した。I型断面のはり(建築物の鉄骨でよくある形状=H鋼型)を解析し、実験結果と比較して、理論的にCNFの効果が説明できることが分った。 【本発表伺いは、提出済みの発表伺い口2019-0027のProceedingsの分である】"