地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

投2019-0027

発表論文 Transmission and Reflection Coefficients of Stacked Metamaterial Arrays Using Broadside Coupled Split Ring Resonators
発表者名 ○伊藤 盛通、他
掲載誌/掲載箇所

Proceedings of 2019 IEEE International Symposium on Electromagnetic Compatibility and 2019 IEEE Asia-Pacific Symposium on Electromagnetic Compatibility (EMC Sapporo/APEMC)
MonPM1B.3, 16-19 (2019)

発表日

Jun-19

概要


メタマテリアルを電磁環境対策デバイスとして用いるためには、広帯域化や複数の共振ピークを持つことが望ましいが、これらの特性設計については指針が無く構造毎に電磁界シミュレーションが行われている。そこで、複数のメタマテリアル試料を組み合わせて特性を改善することを提案し、ブロードサイド結合スプリットリング共振器の2次元アレイ試料を用いて伝送線路理論の適用が可能か検証を行った。まず、単層構造の特性と伝送線路理論から、積層時の特性が予測できることを確認した。また、特性インピーダンスを調整する層を設けることで、反射係数のピークが大きく下がり、結果として斜入射時の特性が改善できることを確認した。