地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0272

発表題目 電解法を用いた金属空気二次電池用LaMnSrおよびLaMnCa酸化物触媒の作製
発表者名 ○西村 崇、中出 卓男、斉藤 誠
発表会名 電気化学会 第87回大会
発表日

2020/3/18

概要


電解技術は大面積化や量産化に対応可能で、電池電極触媒の新規作製技術として興味深い。これまでに、我々は電解技術を用いることでLaMn酸化物の作製に成功し、LaとMnの組成の制御もできることを見出した。更に、炭素粉末を同時に析出させることで、より高活性な触媒層の形成にも成功した。今回、La、Mnに加えてSrやCaの共析を試み、新たにLaMnSrおよびLaMnCa酸化物触媒の作製にも成功した。触媒中のLa、Mn、SrおよびCaの組成は電解液中の濃度を調整することにより制御できる。更にLaMnSrおよびLaMnCa酸化物触媒においても炭素粉末の同時析出ができることも明らかにした。