地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0219

発表題目 セラミックスと異種材との組み合わせがもたらす高機能性
発表者名 園村 浩介
発表会名 ニューセラミックス懇話会 第240回特別研究会
発表日

2019/12/12

概要


セラミックスと異種材との組み合わせにより、電気・熱的、機械的性質がさらに高機能化し、蓄電池や半導体分野等への応用展開が期待される。硫化物ガラスとシリコンの組み合わせにおいては、全固体リチウム電池の高容量化が望める。しかしながら、シリコンはLi挿入脱離時に生じる体積膨張収縮により容量劣化することが課題となっている。本発表では、ポリイミドを使用して、容量劣化の抑制に取り組んだ成果を発表する。また、炭化ケイ素とアルミニウムの組み合わせにおいては、機械的特性がより高いワイヤーボンディングへの適用が望める。本発表では、摩擦攪拌点接合を用いて、炭化ケイ素とアルミニウムを含む合金を接合した成果を報告する。