地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0179

発表題目 非平面HOEを用いたホログラフィック3Dディスプレイにおけるホログラム計算法
発表者名 ○山東 悠介、他
発表会名 日本光学会年次学術講演会
発表日

2019/12/2

概要


ホログラフィック3Dディスプレイの狭い視域を拡大させるため、これまでに我々は凸型放物面鏡の放射状反射特性を用いた手法を提案した。しかし、この方法では放物面鏡の内部は一切見えないため、拡張現実が実現できないという問題があった。そこで、放物面鏡の代わりに、曲面形状を有するホログラフィック光学素子(HOE)を用いた手法を提案する。波長選択性を有するため、特定波長以外には透明となり、実在物体への重畳表示が可能になる。本発表では、曲面のHOEでの反射を適切に考慮したホログラム計算法について提案する。