地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

口2019-0217

発表題目 摩擦攪拌法を用いたセラミックスと金属との異種材料接合
発表者名 ○長谷川 泰則、園村 浩介、尾﨑 友厚、片桐 一彰、田中 努、垣辻 篤
発表会名 第163回産業技術連携推進会議近畿地域部会セラミックス分科会総会および第23回窯業研究会
発表日

2019/12/2

概要


近年注目されている接合法として摩擦攪拌接合(FSW)がある。金属材に対し高速回転したツールを押し付けることにより接合する方法で、電気炉を用いず大気中で接合できることから高い生産性を有するプロセスである。これまでにアルミナとアルミニウム合金など、摩擦攪拌点接合(FSSW)による異種材料間での接合例は報告されているが 、接合界面については十分に議論されておらず、接合メカニズムは明らかではなかった。本発表では、そのメカニズムについて検討するため、マシニングセンタを用いFSSW法によるアルミナとアルミニウム合金との接合体の作製ならびに走査透過電子顕微鏡による接合界面における評価結果について紹介する。