地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0207

発表題目 無機バインダを用いた高性能 Si 負極の開発と電極構造解析 (2) アルカリカチオンの影響調査
発表者名 ○斉藤 誠、西村 崇、他
発表会名 第60回電池討論会
発表日

2019/11/14

概要


シリコン(Si)は高い理論容量を有し、次世代リチウムイオン二次電池の負極材料として有望であるものの、充放電に伴う体積変化が大きく、サイクル特性に乏しい。我々は、アルカリケイ酸塩系の無機バインダを新たに開発し、Si負極の長寿命化に成功した。前回の電池討論会において、無機バインダの電極深さ方向への分布を評価し、バインダ量や偏析が電極特性に及ぼす影響を報告した。今回、バインダに用いるアルカリカチオンの影響について詳細に検討したので報告する。