地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

口2019-0151

発表題目 ポリアリルアミンを用いた凸凹微粒子の合成とその機能
発表者名 ○林 寛一、吉岡 弥生、中島 陽一
発表会名 第68回高分子討論会
発表日

2019/9/26

概要


本研究では、比表面積の増大化について、粒子の微粒子化による方法ではではなく、ポリアリルアミンを用いたゾルゲル反応により、表面に小粒径のナノ粒子や官能基を吸着させたタンデム型表面多孔性の凸凹微粒子の合成を行い、粒子表面にnmサイズの極小微粒子を成長・複合化させることで、この課題の解決を検討した。さらに本発表では、この微粒子にODS(オクタデシルシリル)基を修飾し、カラム充填HPLC実験を行った結果から、本研究で合成した凸凹状微粒子は、保持力が強くハイスループットなHPLC用カラム充填剤としての利用に期待できることがわかった。