地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0143

発表題目 摩擦撹拌法によるアルミナとアルミニウム合金との異種材料接合
発表者名 ○尾﨑 友厚、園村 浩介、片桐 一彰、長谷川 泰則、田中 努、垣辻 篤、他
発表会名 セラミックコーティング研究体 研究会 接合界面現象の解明II
発表日

2019/9/5

概要


摩擦攪拌接合法(FSW)は主に金属材料に対して、高速で回転したツールを押し付けることで接合する技術であり、電気炉を使用せず、大気中での接合が可能であることから、生産性が高く、革新的な接合技術として注目されている。これまでにアルミナとアルミニウム合金など、FSWによる異種材料間での接合例についても報告されているが、その界面構造は十分には調査されておらず、その接合メカニズムは明らかでなかった。本研究ではマシニングセンタを用いてFSW法によるアルミナ板とアルミニウム合金の接合体を作製し、走査透過型電子顕微鏡を用いて接合体の界面観察を行ったので、その結果について報告する。