地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

口2019-0059

発表題目 Fabrication of Printed Wiring on Non-woven Fabric VECRUSTM by a Selective-Wetting Method
発表者名 ○二谷 真司、宇野 真由美、前田 和紀、小森 真梨子、他
発表会名 Comfort and Smart Textile International Symposium 2019
発表日

2019/9/5

概要


不織布を基材として、その上に電子配線を直接形成する方法を確立した。ポリアリレート系不織布であるベクルスを基材として、真空紫外光照射による親液/撥液パターニングを用いた銀インク配線形成を行い、線幅200マイクロメータ程度の配線作製を実現した。さらに、銀インク中に含まれる銀原子を触媒とする無電解銅めっきにより、作製した精細な銀インク配線パターンを保ったまま局所的に銅めっきを施すことが可能であった。これにより、不織布上に精細で導電性の高い銀-銅複合配線の作製に成功した。