地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0116

発表題目 包装品の固有振動数が製品に伝わる振動加速度の尖度に与える影響
発表者名 ○細山 亮、津田 和城、堀口 翔伍
発表会名 日本包装学会 第28回年次大会
発表日

2019/7/12

概要


一般的に、包装品の防振設計では輸送振動がガウス分布に従うことを想定し、製品に伝わる振動加速度の実効値が最も小さくなるように緩衝材の仕様を決めることが多い。しかしながら、実際の輸送振動はガウス分布に従わないことも多いため、防振設計を行う際には加速度実効値だけでなく非ガウス性すなわち尖度も考慮することが必要である。本研究では、包装品の固有振動数が製品に伝わる振動加速度の尖度に与える影響を調べるために、ダミー包装品を用いた振動実験を行った。その結果、製品に伝わる振動加速度の尖度は包装品の固有振動数によって増減する場合があることが明らかとなった。