地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

文字の大きさ

ヘッダーメニュー
メニュー

文字の大きさ

口2019-0060

発表題目 金属積層造形(AM)電極による放電加工
発表者名 ○柳田 大祐、中本 貴之、南 久、三木 隆生、内田 壮平、木村 貴広、渡邊 幸司
発表会名 第226回電気加工研究会
発表日

2019/6/19

概要


レーザ溶融による金属積層造形(Additive Manufacturing:AM)法は、従来の機械加工などでは不可能であった内部構造を有する複雑形状を造形できる新しい加工法として注目を集めている.これまでのAM装置では鉄系やチタン系など一部の素材による造形に限られていたが、我々は、レーザの反射率が高く造形困難とされてきた銅系粉末を用いて、緻密な造形物(相対密度99.8%)を得ることに成功している.本研究では、このレーザ積層造形技術で作製した銅電極を放電加工用の工具電極への適用を目的に、純銅を用いた場合の放電加工特性とAM電極について比較した結果、AM電極でも同等の放電加工特性が得られることがわかった.