地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2019-0034

発表題目 Relation between Conditions of Cushioning Design and Resonant Frequencies of Cushion - Product System
発表者名 ○津田 和城、細山 亮、堀口 翔伍
発表会名 29th IAPRI Symposium on Packaging
発表日

2019/6/11

概要


現在の緩衝材設計では、衝撃に対する緩衝設計が主流で、振動に対する防振設計が不十分なことが多い。そのため未だに振動によるトラブルを完全に防止できていない。共振は振動トラブルの一因であるため、緩衝設計の段階で共振振動数を把握して調整できれば、効果的な防振対策が可能になる。そこで緩衝設計と防振設計の両立を実現するために、まず両設計の関係について調査した。ここでは緩衝設計ごとに変化する緩衝材の剛性に着目し、緩衝設計の諸条件と防振設計に重要な共振振動数との関係を調査した。その結果、製品の質量や許容加速度、緩衝材の厚みや発泡倍率などの諸条件と共振振動数との関係を明らかにした。