地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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口2018-0272

発表題目 Parabolic-mirror-reflection holographic 3D display for super wide viewing zone and its fast calculation algorithm
発表者名 ○山東 悠介、他
発表会名 Digital Holography and 3-D Imaging
発表日

2019/5/19

概要


ホログラフィック3Dディスプレイでは、その狭い視域が大きな課題として考えられている。そこで、我々はこの問題を解決するため、凸型放物面鏡の反射特性を活用し、極めて広い視域を実現する手法を提案した。この手法では、原理的に360°の水平視域と90°以上の垂直視域を同時に達成できる。しかし、凸型放物面鏡の反射を適切に考慮した回折計算は複雑であり、非常に計算時間がかかるという課題もある。この点についても我々は、中間面に位置する波面を区画分割することで近軸近似を成立させ、高速フーリエ変換を用いた高速計算法を開発したので報告する。